2019.3/9(土)-5/26(日)
冬の厳しい寒さがやわらいでくると、草木が開花し、目に見える風景が色鮮やかに変化していきます。そして穏やかな陽気の中、色とりどりに咲いた花たちは、やがて実りの時を迎え、再び花を咲かせるための種子を育てていきます。
このように春夏秋冬を通して変化していく自然の様を、古くから画家たちはそれぞれの視点で感じ取り、多くの芸術作品に残してきました。
本展では「花」と「実」という2つのモチーフに焦点をあて、四季折々に見られる自然の姿をご紹介します。はじまりの春ともいえるこの季節に、一つ一つの作品に潜む季節感を味わうと共に、めぐる生命の姿を感じていただければ幸いです。
会 期:2019年3月9日(土)~5月26日(日)
関連ワークショップ
休館日 :毎週水曜日
開催時間:
3月31日まで 午前10時~午後5時
4月1日より 午前10時~午後6時
(いずれも入館は閉館の30分前まで)
主 催:韮崎大村美術館
後 援:学校法人女子美術大学、一般社団法人女子美術大学同窓会、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、朝日新聞甲府総局、読売新聞甲府支局、毎日新聞甲府支局、産経新聞甲府支局、山梨新報社、日本ネットワークサービス、エフエム富士、エフエム甲府、エフエム八ヶ岳