収蔵品について

当館は、以下の3つの柱を中心に作品を所蔵しています。

  • 日本近代から現代にかけて活動した女性作家による作品
  • 日本近代の洋画壇で活動した鈴木信太郎作品
  • 日本近代の民藝運動伝える陶磁器作品

収蔵品は、韮崎市出身の大村智博士が長年に渡って収集してきた美術品を中心に成り立っており、所蔵点数は2,000点以上にのぼります。ここでは、代表的な作品の一部をご紹介いたします。

主な所蔵作家

女性作家
秋野不矩/伊藤小坡/上村松園/小倉遊亀/梶原緋佐子/片岡球子/野口小蘋/
堀文子/三岸節子/ラグーザ・玉

男性作家
梅原龍三郎/大沼映夫/荻須高徳/鈴木信太郎/平山郁夫/望月春江/安井曽太郎