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鈴木信太郎 – 是好日 –


イベント詳細

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2021年12月4日(土)~2022年2月27日(日)
企画展「鈴木信太郎 – 是好日 -」
 昭和の洋画壇で活躍した鈴木信太郎(1895-1989)。あたたかく、心を落ち着かせてくれる画家の絵は、今もなお、お店の包み紙やロゴマークなど人々の身近にあり、愛され続けています。当館館長の大村智博士は和やかな信太郎作品に40年以上魅了され続けており、初めてコレクションした油絵は信太郎の作品です。
 鈴木信太郎は1895年に八王子の生糸商を営む裕福な家庭に生まれますが、幼少期に患った病によって左半身が不自由になります。そして両親からの勧めもあり、絵画の道を歩みだし、15歳の頃(1910年)白馬会洋画研究所に入所、2年間在籍します。その後は二科会を中心に作品を発表、画家として研鑽を深めていき、1955年には二科会を脱会、高岡徳太郎や野間仁根とともに一陽会を創設し、生涯制作活動を続けます。
 秋の展覧会では「日常」をテーマとし、普段生活するなかで目にしていた風景やモチーフを中心にご紹介しました。続く冬の展覧会では、鈴木信太郎はしばしば旅行をしており、その際に出会った風景や信太郎作品のなかでは珍しいモチーフを中心に展示します。また当館が所蔵する関連資料と併せて展示し、信太郎という画家を掘り下げていきます。展示資料の中には初公開の貴重資料も!
 鈴木信太郎の色彩あふれる絵画から活力を得つつ、新たな発見のきっかけとなりましたら幸いです。
【開催期間】2021年12月4日(土)~2022年2月27日(日)
【開館時間】10時~17時(最終入館は16時30分)
※新型コロナウイルス感染拡大のため、開館日・開館時間等を変更する場合がございます。ご了承ください。