2月10日(日)・11日(月)、大村智館長の生家(螢雪寮)にて、甲府市在住の書家・山田蒼岳先生ご指導のもとワークショップを実施しました。
使うのは墨で一面塗られた真っ黒なハガキと虹色クレヨン。
現代の漢字の祖先である金文や甲骨文といった、絵のような造形をした文字に挑戦しました!
さて、なんて書いているところでしょうか?(ヒント:泳ぎが得意!)
「笑」 文字自体が笑っているようですね!
上:「虹」 下:「山」
文字の配置が風景を連想させてくれます。
その他にも個性豊かな作品が次々に生まれました!
子どもから大人まで、多くの方にご参加いただき、大きな画用紙がすてきな作品たちで埋まりました!黒地に色彩が映えて、文字が美しいです!
こちらの作品は、企画展「絵画にみる黒」の最終日3月3日まで、展望室に展示をしています。
山田蒼岳先生、助手として駆けつけてくださった村上静香先生、ありがとうございました~!
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